ところ変わればオードブルも変わる

オードブルと聞いて、どんなお料理を想像しますか。こどもの日や父の日、母の日、敬老の日など、家族でわいわい楽しく食べるパーティーのイメージでしょうか。大皿に盛られたから揚げ、ポテト、エビフライやハムにフルーツ。想像するだけで楽しくなってきます。

このオードブル、ところ変われば中身もまったく変わってくるのです。まずは語源となってるフランスのオードブルを紹介します。フランスではコース料理のスープの前に出されるものを指します。カクテルサラダやテリーヌ、キッシュもオードブルとして扱われます。

カクテルサラダはお皿ではなくカクテルグラスに盛りつけらます。テリーヌは肉や魚介のすり身を野菜と一緒にオーブンで焼き上げた見た目も美しい料理です。キッシュはもともとアルザス地方の家庭料理で、小麦粉で作った生地に野菜やベーコンをのせ、生クリームと卵を混ぜたものを一緒に焼き上げます。次にアメリカを紹介します。

アメリカはとってもパーティ好きです。ホームパーティから立食パーティ、カクテルパーティなど、様々な形でパーティは開かれます。フランスは少量ずつ分けて出てきますが、アメリカは日本と同じように大皿で出てくることが多いです。パーティー会場でみんなが集まる前にこれでちょっとお腹を満たしてくださいね、という感じでしょうか。

ちょっとした家庭でのパーティーのオードブルの中身は、クラブケーキ、カウボーイキャビア、生ハムにスイカというのもあります。アメリカというとお肉ってイメージですが、がっつり肉系ばかりではないのですよ。クラブケーキは蟹の身をすりつぶして平たく焼いたもので、レモンとタルタルソースを添えます。カウボーイキャビアは豆や野菜を小さめにカットしてビネガーでさっぱり頂くカラフルな料理です。

いかがでしたか。他の国も知りたくなりますね。

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