コース料理でのオードブルの食べ方

レストランなどで洋食のコース料理を注文すると、最初に出て来るお皿がオードブルになります。サラダよりも先に出てきて、軽い食品が供される場合が殆どです。このオードブルが最初に出される意味は、胃や腸を軽く動かすことによって、食欲が出るようにするためです。一口にオードブルと言っても、幾つか種類があり、食べ方もその種類によります。

即ち、一般的な洋食のコース料理では、カナッペやゼリー寄せ、キャビア、或いはテリーヌと言った種類の食べ物が出されます。カナッペを食べる場合、手で食べて構いません。大抵は一口サイズで出される料理ですが、少し大きくて一口で食べられないような場合には、無理に口に押し込むことは見苦しいので、ナイフを使って一口で食べられる大きさに切ってから頂くようにします。ゼリー寄せは、ゼリーで軽い食材を固めた料理です。

この場合には、左端からスプーンで一口で食べられる量をすくって口に運ぶようにします。キャビアが出された場合、クラッカーが添えられているならば、スプーンでキャビアをクラッカーの上に載せ、クラッカーを手で取って食べます。クラッカーがないのならば、キャビアをスプーンですくって食べるようにします。レモンが添えてある場合には、好みに応じてレモン汁を振りかけると、爽やかな風味になります。

テリーヌの場合には、ナイフとフォークを使って、左端から食べやすい大きさにカットして食べます。左端からというのは、フォークを左手に持って料理の左側を押さえ、ナイフでその右側を切るようにするためです。左利きの方の場合には、利き腕である左手にナイフを持って、右端から食べても構いません。

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